今回の伊勢志摩旅行でヴェゼルの車中泊を経験してきました。
普段から助手席ではちょこちょこマブタを休ませております私ですが、この子で本格的に夜を明かすのは初めて。
ずっと寝心地が気になっていました。
ちなみにうちのヴェゼルは、2WDのFFです。
場所は、周りへの迷惑なども考慮して高速道路に乗ってSAで車中泊をしました。
はてさて、ココからは主人の出番ですー(^◇^;)
まずは、フロントシートを1番前までスライドして、リアシートのヘッドレストを左右とも前後逆に入れ替えます。
前後逆にしたところ↓
リアシートの背もたれを倒して自慢の広大なスペースを作ります。
背もたれの背面部分は多少凸凹する所もありますが、フラット感はうんうん、流石ですー( ^ω^ )
ラゲッジルームをフルフラットにしたら、2年半前にニトリの実店舗で購入したダブルの羊毛混敷ぶとん(140×210 ¥5990-)を敷きます。
寝心地いいですね。
少しだけ長いですが100点ですね!
寝た時の腰の辺りの凸凹も敷ぶとんのおかげで気になりません。
快適な寝心地です。
ただバスタオルを組み合わせて凸凹部分を埋めれば、さらに快適になると思います。
どうでしょうか?(ᵔᴥᵔ)
寝床ができたら、ヴェゼル専用設計のサンシェードに付属の吸盤を取り付けて全てのガラスにペタペタと取り付けていきます。
室内はこんな感じ。
平均よりも上背のある主人も足を伸ばせて良く眠れたって言っていました。
確かに大人2人で寝ても全く狭くなく、私はいつも以上に足を伸ばしていつもと同じ様に良く寝てしまいました。
「♪(´ε` )」
今回の車中泊のポイントは、
- まずは前席を一番前にスライドする
- リアシートのヘッドレストを前後逆に入れ替える
- ヘッドレストを適当な位置まで伸ばす
- ヘッドレストの位置ににクッションや大きめの枕をセットすれば、身長177㎝位までの方なら真っ直ぐに足を伸ばして熟睡できる
ヴェゼルの荷室高には余裕があり、上半身を起こして座っても天井に頭をぶつける事もなく食事もできます。
HVZには、標準でラゲッジルームハードボードが装着されているので、物を置いたりするのにスゴく便利です。
その際ハードボード両サイドのヒモは外しときましょう。
じゃないと、リアゲート開けるたびに物が落ちてきちゃいます(^^;
初めてのヴェゼルの車中泊は、なにも問題なく快適でした!
ヴェゼルで車中泊に興味ある方は参考にして下さい。
その場合、何があっても自己責任でお願いしますm(_ _)m
ウチのヴェゼルには普段、海グッズや山グッズをトランクに積めこんでいるので、掃除しやすいようにラゲッジルームにこの様なモノを潜ませています↓
今回大変お世話になった敷布団です。
次回もよろしくねー( ^∀^)
↓専用設計なだけあってウチのヴェゼルにもピッタリフィット、オススメです。