こんにちは、ゆる主婦モコです 🙂
体幹リセットダイエットで実際に効果を実感できている人は、食事を改善しながらエクササイズをしているようです。
効果が実感できていない人は、食事コントロールが上手にできていない可能性があります。
ただ食事制限を行うと、カラダに必要な栄養素が足りなくなってしまい筋肉量が落ちてしまいます。
そうすると代謝が悪くなり太りやすくなりますので、ストレスをためないことも重要になってきます。
では、体幹リセットダイエットを行う際の効果的な食生活の3つの基本を見ていきましょう!
ダイエット中の食生活3つの基本
①朝食は起きてから30分以内に食べよう!
朝食は起きてから「30分以内」に食べる習慣をつけましょう。
朝食を食べないと血糖値が乱高下を繰り返すので、太りやすい生活リズムになったり、ホルモンバランスが崩れてしまうのが太る理由だそう。
朝食を朝の早いうちに食べることによって、1日のインスリンの分泌量を安定することができると脂肪がつきにくい生活リズムになるということです。
②毎食良質のタンパク質をとる
タンパク質の多い食事をとると、筋肉が作られやすくなります。
体幹を支える筋肉を作るためにも、タンパク質が必要になるので毎食良質のタンパク質をとっていくことが重要なんです。
良質のタンパク質とは、動物性のタンパク質のこと。
例をあげると「たまご、魚、肉」です。
なぜこれらの動物性タンパク質がいいのかというと、吸収率が高いからなんです。
逆に豆腐や大豆製品などの植物性タンパク質は『吸収率が60%以上も落ちてしまう』のです。
豆製品からタンパク質を取っている人は、単純に2倍以上の量をとらないといけないので気をつけたいところです。
ちなみにソーセージやかまぼこなどの加工製品は、あまり推奨していません。
ダイエットを考えるのでれば、お米やパンなどの糖質は少なめにして体幹を鍛えるのがおすすめ。
お肉やお魚などのタンパク質は多めにするのが良いですよ!
そして何事もやりすぎは、リバウンドなど先々のことを考えるとマイナス面が多くなります。
糖質制限もほどほどに、タンパク質の取り過ぎにも注意しましょう。
③食事は1日に3回以上にわけて食べる
食べる回数が増えると、そのぶん内臓が消化吸収に使うエネルギーの量も増えます。
できるだけ多い回数に分割する(食べる量は変えずに、回数だけ増やす)と自然と消費カロリーを高くすることができます。
ただし、夕方17時以降に炭水化物を単品で食べるのは避けるましょう!
体幹リセットダイエットは体のメンテナンス
もしかしたら、体幹リセットダイエットのエクササイズだけで美しく痩せる!とういうのは難しいかもしれません。
余分な脂肪を落としながら体型を変えたい!という人は、エクササイズだけではなく、やはり食事の改善もする必要があると思います。
さいごに:ダイエット中の気になるお酒は?
そして最後に、皆さんが一番気にしてると思われる「お酒♪」。
ダイエット中にお酒を飲むと、脂肪を分解する肝臓の動きがストップしてしまい脂肪が燃えなくなってしまいます。
しかし大好きなお酒を我慢してストレスがたまるのもいけませんので「週2日だけ好きなだけ飲んで良い」そうです。
「モデルが秘密にしたがる体・体感リセットダイエット」では、著者の佐久間健一さんが「一生太らないための食事のコツ」として、3つのコツとアドバイスが詳しく書かれています。
ぜひ「モデルが秘密にしたがる体・体感リセットダイエット」をご覧くださいね!
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