こんにちは、ゆる主婦モコ(@yurusyuhu_moco)です。
7月にauからドコモにスマホのMNP(乗り換え)をしたお話です。
このままauを使うとオトクではないことに気づき、節約のために格安SIMに変えようかといろいろ検討。
結局のところ、iPhone 8plusが一括0円と月々の支払いが安くなるドコモへMNPすることに決めました!
番号そのままで携帯会社を乗り換えるのが一番オトクでした 😀
乗り換えはいつでもできますが、実はMNPをするベストタイミングというものがあるんです。
私たち夫婦もベストタイミングを考慮し、7月の初旬の予定を変更して7月下旬に乗り換えをしました!
この記事では「なるべく費用をおさえてオトに乗り換えするタイミングのコツ」をご紹介していきますね。
損をせずにオトクにMNPをしましょう!
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auからドコモに乗り換えた理由
auからドコモに乗り換えた理由は4つあります。
- 乗り換えしたほうが月額使用料が今のauよりも安くなる
- iPhone 8lusが一括0円
- 家族紹介特典で10,000ポイント付与
- ダイレクトメールできたdポイントクーポンを利用(10,000ポイント×2人分)
と今よりもスペックのいい端末代金が一括0円、dポイントもなんと30,000ポイントも獲得できるのが、auからドコモにMNPをした理由です。
月額使用料金が高いイメージのドコモでしたが、家族まとめて乗り換えすることで一番オトクですよ 💡
auからドコモに乗り換えをする時の3つの注意点
auからドコモにMNP(乗り換え)する時の注意点が3つあります。
- 手続きをするのが契約更新月かどうか
更新月以外でauを解約すると解除料金が発生するので注意が必要。 - 月末にMNP(乗り換え)をする
解約月の基本料金などは日割り計算にならないので、月末に手続きするのがおすすめ。 - 現在利用中の端末の支払い状況を確認する
auを契約中の端末代金と解約後の端末代金は異なるので確認が必要。
auの契約更新月かどうか確認しよう!
大手通信会社では、ほとんどが2年契約。
他のキャリアへ乗り換えを検討する場合は、契約更新月を確認する必要があります。
なぜなら、更新月以外で解約や乗り換えの手続きをすると、1万円近くの契約解除料金が発生かかってしまうからです。
auの2年契約サービスは「誰でも割」。
毎月の基本料金が安くなる代わりに2年単位の契約をします。
誰でも割は契約した2年後に2か月間の更新期間があり、申し出をしなければその後また2年間自動更新されるというもの。
しかし、この2年間の縛りがなくなる更新月というものがあるんです。
この2か月間の更新期間中に手続きをすれば、解除料金は発生しません。
ちなみにauでは、2016年5月に更新月を迎える人から更新月が2か月間に拡大しました。
今までは更新月の1か月間のあいだに、急いで手続きをしないといけなかったのですが、今は2か月間に拡大されたので余裕をもって手続きをすることができるようになりました。
メモ
更新月のスタートのカウントは「誰でも割」を加入したタイミングからスタートしています!
更新月は、意外にややこしかったりします。
間違ったりしないように他社へ乗り換えをする際は、必ず更新月を確認しておきましょう!
MNP(乗り換え)する時の費用について
解約金のかからない更新月にauからドコモにMNPをしても、必ず必要になってくる手数料があります。
MNPの転出移転料は、大手キャリア・格安SIMでも必ず発生します。
- MNP転出手数料(必須)
3,000円(税抜) - 新規契約事務手数料(必須)
3,000円(税抜) - 解除料金(更新月以外の乗り換えなど)
- 端末代金(端末代金の残金がある場合)
端末代金の残金を確認しよう
auを解約する際は端末代金が残っているか、残っている場合はあと何か月分あるのか確認が必要です。
auを契約中であれば「毎月割」が適用されますが、解約・乗り換え後は割引のない価格となってしまいます。
iPhoneの機種は価格が高めだったりもするので、残金がある状態で解約・乗り換えをしてしまうと残金にびっくりすることも 。
乗り換えする日にちと新規契約日に注意
MNP(乗り換え)で手続きをすると、移転前のキャリアと移転後のキャリアの契約がどうしても重複します。
料金をすべて日割り計算をしてくれるなら好きなタイミングでMNPをしてもいいのですが、実際は日割り計算にならずに月単位の料金が発生してしまいます。
メモ
日割り計算とは、契約した日や解約した日にあわせてする計算のこと。
以前auの解約月の料金は日割り計算でしたが、今は1日利用しただけでも1か月分の支払いが発生してしまいます。
つまり、月末に解約をすれば重複する料金の額を少なくすることができるのです。
新規の契約開始日は日割り計算になるので、やはり月末にあわせて手続きするのがオトク!
有料サイトの利用料金などは日割りではなく月単位のものがほとんどですので、解約する前の月までに登録を解除しておいたほうがいいですね。
まとめ
auだけでなくドコモやソフトバンクでも解約する月の日割り計算はありません。
日割り計算がないので、月内にいつ解約しても発生する料金は同じ。
ただし移転先のドコモは、基本料金やパケット定額も日割り計算になります。
となると、解約はできるだけ月末にした方がオトクになるということです。
解約時には日割りにならないプランがほとんどなので、月末に手続きをすれば損をせずに出費をおさえることができます。
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